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【結果考察!ナショナルプロクオリファイを終えて】

皆さんこんにちは!イーケンです!

 

本日の記事は、先週の土曜日に開催された、

“EVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSIC”

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についての結果考察になります。(気になる点全て話すので二部編成でお送りします…笑)

 

それではいきます。

 

まずは選手の皆さんお疲れ様でした。

ナショナルプロクオリファイということもあり、大変盛り上がっていましたね。

特にメンズフィジークの人気は凄まじいです。

今回のクラシックフィジークやボディビルの盛り上がりはメンズフィジーク程ではなかった印象です。

 

やはりフィットネス競技にはエンターテイメント性が大事だということを再認識しました。

(この話は長くなるので、別記事にしました。)

 

 

すでに皆さん知っていると思いますが、まずはそれぞれのカテゴリーのIFBBプロカード取得者を紹介します。

www.lifebuilding.biz

 

 

メンズフィジー

佐藤正悟選手 (中央右)

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クラシックフィジー

市川信行選手 (右)

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ボディビルディング

関根丈二選手 (中央)

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フィジークの佐藤正悟選手はやはり圧倒的でした。予想的中!

接戦とは言われていましたが、僕の中では佐藤選手以外は考えられませんでした。(廣川選手の身体はいつ見ても衝撃的なのは伝えておきます。)

勝者予想の記事でも書きましたが、佐藤選手のシルエットや厚みなど総合的に見たら誰も文句はない結果です。

 

 

次に、 クラシックフィジークの市川信行選手。

絞りと上半身のバルクに関しては素晴らしいですが、下半身がまだまだ弱すぎます。

この結果を見たクラシックの選手は、「自分が出ればプロになれたかも!」と後悔した人も少なくないと思います。

こればかりは時の運ということで仕方がないことです。

そしてこの結果が出た時には今回の審査基準の最重要項目は“絞り”ということを僕は確信しました。

全体の筋肉量やフレームだったら、素晴らしいものを持った選手が他にもいましたので。

 

なのですが!!!!

 

「あれ、、、あれれ???」

ボディビルはポパイ関根選手がプロカード獲得!?

ん!?絞り重視じゃなかったのかい!とツッコミましたよ。

 

市川選手は誰がどう見ても絞りでは勝っていました。

関根選手は誰がどう見ても絞りでは負けていました。

 

こういうところです、審査員の好みが出るというのは。

関根選手は完全にフレームで選ばれただけという印象です。

そうでなければ、オーバーオールで並んだ他の柳選手か市川選手が勝ってもおかしくないわけじゃないですか。

 

IFBBプロになったことは素晴らしいことであり選手には敬意を表しますが、審査員には徹底したジャッジを行ってほしいですね。

メンズフィジークでは佐藤選手と1ポイント差でエドワード選手が2位だったと耳にしましたが、それが本当だとしたらジャッジに詳しい話を聞いてみたいですね。

 

目に見える得点を取り合う競技ではなく、審査員がただ評価するものなので、それぞれの好みで順位が変わる事も理解できます。

しかし、審査員の1人のジャッジが他の審査員達と大幅にズレていたら、

「あなたはどこを見てるんですか?」ってなりませんか?

 

同日に行われたリージョナルのジャッジシートをご覧ください。

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赤いマーカーの部分ですが、廣川選手の"4"ポイントも理解しがたいですが、+174cm級の佐藤フェルナンド選手に"8"を付けているのには笑いましたね。

彼のコンディションは素晴らしかったですし、骨格にも恵まれており、かなりトップレベルなフレームだと思いました。

筋量がトップの2人には足りてないだけで、今後めちゃくちゃ凄い身体になること間違いないです。彼は時が経てばプロになると思います。そのぐらい僕は注目しています。

そんな彼に8って!笑

 

いくらジャッジの好みとはいえ、これほどの大幅なポイントのズレは海外の大会では見たことないです。(あれば教えてください)

これは前々から感じていたことで、選手の人からすれば不満というか疑問でしょう。

なぜならこの1人のジャッジのせいで順位が大きく変わってしまいますからね。(FWJだけでなくJBBFでもそうです。)

 

IFBBプロリーグの審査基準に基づいて、まずは日本人ジャッジが不可解な審査をしないように徹底的に教育するべきです。

日本的なジャッジの仕方や、日本人らしい肉体美などは一切必要ないです。

 

今回の審査を見て思ったのは、仮に日本のナショナルプロクオリファイのクラシックフィジークに、Chris Bumstead (クリス・バムステッド)やBreon Ansley (ブレオン・アンスリー)が出場した時、彼らが勝ってプロカードを取得するということは言い切れないということです。

なぜなら筋肉が大きすぎて日本人らしくない身体だからです。(笑)

 

IFBBプロリーグの国際審査員を全て揃えられないならば、こういったプロクオリファイの大会は開くべきではないと感じました。

また、今回バルクがありすぎてクラシックで評価されなかった選手は今後は海外の大会のみ出た方がいいです。

この結果を海外のプロアマ選手やコーチに見せたら笑われると思います。

そして海外選手はこう言いいます。「プロになるために日本に行ってこようかな?」

より多くの海外選手を呼び込むために、FWJがこのような状況を戦略的に作ったのであれば脱帽ですが。(笑)

 

どちらにせよ、エンターテイメントとして大会を盛り上げるのであれば、クラシック・ボディビルでは外国人選手も必要不可欠なのは言うまでもないです。

 

まだまだ話したいことが沢山あるので、この続きは次の記事を見てください。

 

次の記事の内容は、

・エンターテイメントとしての競技はどうあるべきか

・スカパーでの有料ライブ配信はフィットネス競技を衰退させる

・他団体のプロクオリファイへFWJ選手やファンは流れていく可能性がある

 

を書いています。

是非見ていただけたら嬉しいです。 

www.lifebuilding.biz

 

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!

 

 

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